ひとり娘の成長記録

発達障害児の子育ていろいろ

5歳(公園遊びがすき)

やっぱり公園で遊んでいる時が一番楽しそう。
滑り台もブランコもアスレチックも好きだけど、
とにかく無心に走るのが大好きな娘。
多動も昔と比べればだいぶ落ち着いたけど、やはり広いグラウンドを見ると思いっきり走りたくなるらしい。

一人で勝手に走って遠くに行くな、といつも私に言われているから、
広い場所に行くと「あそこ走りたい!」と言って一応私の顔を見てくる。
「いいよ、じゃああそこの木にタッチして戻って来て!タイム測ってあげる」と言うと、すごくワクワクした顔でスタートの合図を待っている。
よーい、どん!で全力ダッシュ。木にタッチして、また全速力で戻ってくる。
タイムを見て、私が「おー23秒!って早いのかな?記録がこれしかないからわかんないね笑」と言うと
娘「じゃあもう一回!」
私「すごい、20秒!さっきより速くなった」
娘「もう一回!」
私「あー30秒残念。って途中歩いてたじゃん!笑」
、、、という感じで繰り返すこと10往復以上。
途中お茶を飲んだりしながらも、最後はヘロヘロになり首を振りながらもとにかく走る。
「休憩したら?」と言っても「さっきしたからいいの!」と。
本当に走るのが好きなんだなー。。好き嫌いというより、体が走ることを欲してる感じ。動きたくてしょうがないんだろうね。

いつもは「勝手にいかないの」「じっとしてて」「静かにね」が多いし、娘もそれなりに場をわきまえた行動はとれるようになってきたけど、やっぱりそればっかりじゃ可哀想。
毎日は無理かもしれないけど、なるべくこうやって思いっきり走らせて発散させてあげなきゃな、と思いました。

スタートとゴールを作らないとどこまででも行ってしまいそうなので、タイムを測って、ゴールを自分(母)にすると、記録に挑戦する感じが楽しいし、ちゃんと戻ってくるし、我ながら良いアイディアだなと思いました。笑

そんな遊び方が一緒にできるのも小さいうちだけですね。。

明日もお天気良さそうなので、公園行きます。

5歳(問題がないように見えるタイプ)

娘は保育園の時はそれこそ「多動」や「こだわり」があり、癇癪もあり、コミュニケーションも乏しく、わかりやすかったのですが、今は「問題ないですね」とか「どこが問題なのかわからない」と言われるくらい、集団行動での不適切な行動は改善しました。
だけど、それは目に見える困り感がなくなってきただけで、実際私から見ればまだまだ問題はあるのです。
例えば私と二人で公園に行ったのに、未だに楽しくなると遠くへ一人で猛ダッシュしていってしまうことがあります。誰かと競争してるのか?と言うくらいの速度です。
呼べば振り返るようにはなりましたが、楽しくなってテンションが上がると、周りが見えなくなります。
あと他の人が話していると、全く知らない人たちなのに、その人たちの話が気になってそっちの方を見ていたりします。
自分に関係ない話まで、耳が拾ってしまうような感じです。
それでも昔はそのままその会話に入ってしまったり、知らない人に話しかけたりしてしまっていて、今はそんなことはないので問題はない、問題なくなったと言えばそうなのですが、「自分に必要な音や声だけ拾う」という能力が低いのは相変わらずで、そのせいで本人が見えない苦労や不快感を感じることもあるかもしれないのです。
ざわざわした教室で、先生の声を聞けるのか。
広い教室で、グラウンドの声、廊下の声、いろんな声が聞こえてくる中で、一切指示が本当に通るのか。
今も集団行動はできているし先生の話も理解して個別の声かけはなくできているけど、1から10までちゃんと聞けていたのか、周りを見てなんとなく合わせられていただけなのか、、
目立った問題行動がないから、問題ない、まじめ、優等生に見えるからこそ、本人は苦労するかもしれない。
いつもどこでも目立ってばかりだった頃を思えば、親としては成長したな、と思うのですが、本人の大変さが消えるわけではないということを、忘れてはいけないと思っています。
普通の人が無意識で生まれつきできることを、頑張らないと出来ないわけです。そういう何気ない日常の動作、コミュニケーションに気力体力集中力が常に必要なのです。
だから娘のことに関して、考えすぎ、とか、そんなに問題ないと思う、と言う言葉は、ありがたいけど、100%そのまんま受け取れないのです。
「(成長して)良かったね」「軽度でよかったね」と言う言葉も、素直に受け取れないのです。「良くないよ。これから苦労するかもしれないのは、子どもだから」と思ってしまいます。

前に障害児を育てるお母さんが「障害じゃなくて個性でしょ」と言われることに対し、そうじゃない、そんな甘いもんじゃない、障害は障害、特性は特性だ、というようなこと(かなりうろ覚えなので原文とは違います)を書いたら炎上したようですが、私はその人の気持ちや言う意味がなんとなく理解できました。

就学時健診

無事に終わりました。

同じ幼稚園のお友達がいたので、終始楽しそうでした。
戻ってきた時もニコニコで「楽しかったー」と言っていました。テンションが上がり過ぎて落ち着きがなく大変だったけど。。

まだまだ不安は尽きないなぁ。

帰りに受付の先生が「心配なことがあったらいつでも電話してください」と言っていたのでちょっと安心した。
そろそろ話したいことをまとめて、相談しに行こう。

5歳(お友達関係)

最近幼稚園では仲の良い子が3人いて、娘を含めて4人で遊んでいることが多いようです。
何度か用事があって幼稚園に行った時も、いつも一緒にいるのを見かけます。
年長さん、特に女の子はグループで固まることが多いと聞いていたのですが、やはりみんな仲の良いグループごとにそれぞれ遊んでいる感じでした。
それでもグループにこだわらずいろんなお友達と遊んだりももちろんしているのですが、年齢とともにそうなっていくんだなと感じました。
娘と気の合う子は、みんな優しい子ばかりで、外遊びももちろん大好き、だけどめちゃくちゃ活発!というわけでもなく、意地悪もせず平和主義、、娘と似ている感じの子が多いなと思いました。
親が介入しなくても、子供はみんな自分と性格の似たような気の合う子で集まるんだなと思いました。
小学校が同じ子もいるので、同じクラスになれたらこんな嬉しいことはないな、と思います。泣
お母さんも良い方ばかりで、「◯◯(娘)ちゃんのおかげで楽しく通えてるんですよ〜」とか言ってくれて、こっちの方が本当に本当にありがたいです。
年中さんまでは、「仲良しの友達は?」と聞かれて、考え込むことが多かった娘ですが、最近は即答です。大好きなお友達ができて、良かった。

5歳(髪の毛を結ぶ)

クラスの女の子の中で流行っているのか、娘だけなのか、
最近自分の髪の毛を自分で結びたがります。
ボサボサなのですが、「ボサボサだよ」なんて言えないので、「え!自分でやったの?(わかってるけど)」とか言うと、「うん!どう?」「今日これで幼稚園いく!」と言って、お泊まり保育二日目みたいな髪型で最近は登園しています。
さすがにお出かけするときなんかはうまいこと言いくるめて私が結んでいますが、普段は「自分で結べるようになって嬉しい!」という感じが溢れ出ているので、そのままにしています。笑
でもやっぱり子供は上達が早く、だんだん上手になっています。ポニーテールのみですが、ちょっとボコっとしてる部分はまだあるけど、ちゃんと結べています。
三つ編みも、私の髪の毛でなら出来ます。紐で練習してできるようになったのは年長さんになってからだったかな?幼稚園では年中さんからできているこもいました。
あとは蝶結びをそろそろ教えたいなと思っています。
何か新しいことを教えるのは「できないと癇癪を起こす」「教えられるのが嫌い」「間違いを指摘されるのが嫌い」な娘相手なのでとても大変。泣きながら頑張って、最後はいつも嬉し泣きですが、そこまでたどり着くのが大変。
やるぞー!と気合を入れて、「怒らない」「褒めまくる」「言い方に気をつける」と自分に言い聞かせ向き合っています。

久しぶりのブログ

ケータイを変えてから、しばらく書いていませんでした。

書くほどのネタもなかったのもありますが、、
最近は穏やかに過ごせていたと思います。

幼稚園にも仲良しのお友達がいて、毎日楽しく通えています。

今の不安は小学校のこと。そろそろ就学前健診の時期です。健診の日は特に何か相談したりとかはせず、後日改めて、特性などを伝えに行く予定です。
特別な配慮は今のところ必要ない、、というかどこで躓くか、どうなっていくのかは入学してからでないとわからない状態なので、(先日、幼稚園に巡回指導に来ていただきましたが、集団行動で特に問題なし、入学後個人面談等で相談してみるのが良いと思う、という感じでした。)入学後何かあれば担任の先生や児童支援専任の先生に相談できるようお願いしたいと思います。

思えば2歳前後から発達障害を疑い、3歳前に診断をしてもらい、そこから療育は受け(られ)ず、毎日自分なりに療育を兼ねた育児をしました。
自分のやってることが間違ってるのでは?今のは発達障害児にはマイナスだ、といつも頭の中で反省と後悔を繰り返し、それは妊娠中まで遡り、あの時もっと安静にしてたら、とか、体重を増やしていたら、とか、野菜を食べてたら、とか、ストレスを抱えずにいたら、と、結局自分を責めることからは抜け出せず。今でもそうです。忘れる時間は増えたけど、消えることは一生無いと思います。
それでも娘は集団の中で、お友達や先生の影響のおかげで、びっくりするくらい成長したし、意思疎通もできるようになり、お友達にも恵まれ毎日楽しく過ごせています。何なら口うるさい母親が一番娘にストレスを与えてるのでは?とも思います。
周りの人たちに恵まれ、ここまで育ってくれたことに、ありがとう、と思います。
娘には毎日、「大好きだよ」を伝えています。
「生きてるだけでいいんだよ。ありがとう。」とか、ドラマのセリフみたいなこともたまに言ってます。
あまり言い過ぎると重くなっちゃうので、加減はしています。

それから私も趣味を持ち、娘のことだけに一点集中にならないよう気をつけています。
趣味=育児 にならないように。でもいつでも心の中では娘のことが一番優先。大事に思っています。

ブログを書く理由の一つは、自分の心を整理するため。
書くだけ書いて、過去のものはほとんど読み返してもいないです。
文もまとまりなく話も散らかって読みづらいとは思いますが、
たまーに振り返って懐かしめるくらいには書き残していこうと思っています。

5歳(「やめて!」が言える時と言えない時がある)

だいたい子どもはみんな内弁慶だったり、家と外だと全然違ったりしますよね。

娘も家では「はぁ!?」とか「わかってるよ!」とかプチ反抗期的な感じがあり、お友達に何かされてもそのくらい強気で言い返せれば良いのに、と思うのですが外ではそうはいかないようです。

ちょっとヤンチャな男の子に何かされたらショックと驚きでだいたい大泣きしてしまいます。

でも、男の子でも仲の良い子にはきちんと大きい声で「やめてよ!」と言えてるみたいです。(言ってるところを見ました。)
それでそのあとまた仲良く遊んでたので、まぁ仲がいいからこそなのかな、と思いますが、、。

これから小学生になればまた新しい世界に飛び込んで行くわけで、とにかく口が達者な子、強い子、意地悪な子、たくさんいると思います。
娘は他害はなく、平和主義なので、意地悪なお友達は「ほっとけばいい」ではなく「それでも仲良くしたい」と思うタイプなようです。

小学校では先生の目も行き届かないだろうし、自分である程度は対処していかなくてはならない場面が増えていくと思います。
発達障害自閉症スペクトラム)のある子は特にコミュニケーションの部分が弱いので、親も1番心配するところだと思います。いじめられないだろうか、と。
平和主義なのは娘の良いところでもあるのですが、心配です。

でも男の子に、「やめて!」と強く言えていたのは意外でした。少しずついろんなことに慣れて、打たれ強くなっていくのかなぁと思います。


そういえば今日、近所のおばさんに挨拶されて、私が「こんにちは」といった後に娘も小さな声で「こんにちは」と言えていました。
前は言えなくて陰に隠れていたのに。
私から「挨拶しなさい」とかも特に言ってなかったのですが、本人なりに挨拶はしないといけないものだ、と思っていたのかな。
また一つ、成長を感じた出来事でした。

5歳(ピアノ練習はごほうびシールで頑張れる)

ピアノの練習、だんだん難しくなってきて、やる気激減。

なんとかやる気を起こさせるため、ごほうびシール作戦をやってみました。

何の曲でも良いから(宿題の曲じゃなくても、昔の右手だけの簡単なやつでもOK)、1回練習したら、一枚ノートに貼れる。

何十枚かたまったら、ごほうび。

ごほうびは、塗り絵や漫画など。大きいおもちゃはうちはクリスマスや誕生日などお祝い事の時のみなので、ちょっとした数百円のもので、本人と相談して決めます。

ただ、ごほうびにたどり着くまで遠すぎるのも、嫌になってしまいそう、、なので途中でお菓子のご褒美とかワンクッション入れます。

前までは、うまく弾けないと一曲弾き終わった時に泣いてしまうことが多かったのですが、
とにかく1回弾き終わったら良いも悪いも考える間も与えず「はい、シールどれにする?」と選ばせます。
そしてノートにペタ。「できたね」とか「頑張ったね」とか書いてあるやつだと特に嬉しいみたいです。
うまく弾けなくても、とにかく練習したことに「がんばったね」と目で見てわかるようにする。どんどんたまっていくと、「あと3回でご褒美だー!」と一気に3回続けて練習します。

前までは「うまくできない」「つっかえた」とかそこに意識が行っていたのが、
「シール貼りたい」「あと何回でご褒美だー」に意識が行くので、下手だろうと何だろうと、やってみるようになりました。
難しければ、右手だけでも、左手だけでもOK。どの曲を弾くかも本人が好きに決めて良い。何回もピアノに触れて繰り返しやってるうちに上手になっていくのがわかります。

「ピアノ上手くなるためにたくさん練習しよう」とか「なんども練習したらプロみたいに弾けるようになるんだよ」とか説得してもなかなか子どもは練習の必要性が理解できない。ピアノだって楽しめれば良いくらいで、別にそこまで上手くなりたいとは思っていないでしょう。。将来のことなんて考えられるわけがないし、子どもは「面倒」「つまらない」の方が勝ってしまう。
ごほうびがあったほうがやっぱり楽しくできるようです。ピアノ練習=面倒、つらい、というイメージが付きつつあったので、ピアノ練習=楽しい!ごほうび!、のイメージになってくれたら良いなと思います。

とは言ってもこの作戦でいつまで本人のやる気が続くのかわかりませんが、、、

弾けるようになった、とか花マルをもらった、とか「結果」に対してごほうびを与えるのではなく、「練習」したことに対して、ごほうびをあげるというのは良いことだなと思いますし、娘には合っているようです。