ひとり娘の成長記録

発達障害児の子育ていろいろ

2歳頃の癇癪・こだわり→現在

2歳といえば、イヤイヤ期真っ盛り。
発達障害児はこだわりや癇癪が酷かったりしますが
2歳頃は定型発達の子でもこだわりがあったり癇癪を起こしたり一日中泣いたり怒ったり大変なイヤイヤ期です。
なので娘の癇癪がイヤイヤ期なのか、発達障害の特性なのかもはやわからなかったです。
「自分でやりたかったー!」とか、貼ろうとしたセロハンテープがちょっと変な風にくっついちゃったりしただけで癇癪。
こんなのが朝から晩まで続いていました。今日泣いてない時間あったっけ?と思うほど。ちょっとしたことで泣き、激しい癇癪を起こしてました。
今は癇癪やこだわりはほとんどありません。

2歳〜3歳頃、お出かけのお供にお絵描きセットを持って行ったのですが、「黄色いペン」を使いたかったのにそのペンが「ちょっとくすんだ黄色」だったため、「これじゃない!」となり、どんなに「ほら、キャップの色はちょっと暗い黄色だけど、紙に書いたら黄色だよ!」と説得してもダメで、(今考えるとかなり無駄な説得。笑)
放置してもなかなか癇癪がおさまらず、かといって黄色いペンもすぐに用意できず、お出かけ中でしたがとにかく娘の癇癪がおさまるのを待つしかなかったことがありました。

今日久しぶりにそのくすんだ黄色のペンと同じ色のペンを娘が使っていたので、
「昔ねあなたがこのペンの色を黄色じゃない!って怒って泣いてた時があったんだよー。覚えてる?」
と聞いてみました。すると

「え?覚えてない。だって黄色じゃん、これ。」

と言われました。。笑

まぁ、過ぎてみればそんなもの。
だけど、当時は必死になって説得してたんです。

このこだわりは発達障害の特性かも!と思い、それならそのこだわりをどうにか和らげようと、必死に話し方を考えたり説明の仕方を考えたり癇癪を極力少なくする方法を調べたり考えたり、、、今考えると本当に必死だったなぁ、と思いました。

ただのイヤイヤ期だったなら、いつか消えるこだわりや癇癪だとわかっていたなら、「そっと見守り癇癪がおさまるのをひたすら待つ、落ち着いたら褒める」というベストな対応がずっと出来ていたかもしれない。。
過去の自分に教えてあげたいです。
『成長とともに落ち着くから、そんなに必死にならなくて大丈夫だよ』と。笑

発達障害、早期療育、たくさんの情報、、いろんなことで頭がいっぱいで、その時は自分に出来る限りのことを必死にやるのみ、娘の将来のために、と頑張ってきたけど、
少し肩の力を抜いても大丈夫だよ、と娘の成長が私にそう思わせてくれます。

小学校、中学校、思春期、反抗期、、
これからもいろんなステージが待っていて、どんどん難しくなっていって、何が起こるか、乗り越えられるか、自信がなくても進まなくちゃいけない、、不安も心配もつきません。

でもやるしかない、必死でもいい、力を抜いてもいい、その時ベストだと思ったことを、やれば良い。無理はしない。無理はさせない。1日1回は一緒に大笑いしよう。

自分への戒め、目標です。

5歳(頑張りノート続き)

先日から書くようになった「頑張りノート」に、頑張ったこと、できるようになったことの他に、
チャレンジしたことも書くようにしました。

失敗を極端に恐れ、新しいことにチャレンジしたいけどするのが怖い。失敗すると大泣き。前よりはだいぶ減ったのですが、、
今日は家でピアノの練習中に大泣きしました。
新しい曲に挑戦してみたのですが「やっぱりできないー!」と泣き出してしまいました。
久々の号泣。
失敗しても、ミスしても良いんだよ、とか慰めても本人はなかなか簡単に思考は変えられない。生まれつきの特性なので、仕方ないですね。
ある程度落ち着いたところで、一緒に練習してなんとか最後までは弾いてみることができました。
初めて弾く曲は弾けなくて当たり前ですし、たくさん練習してもミスタッチはします。プロでも。
そこを恐れていたら、先には進めません。。

しばらくして、本を読んだりyoutubeをみたり気分転換して、今度はおもちゃのキーボードで遊んでいました。
そのあと急に思い立ったように自分からピアノに座り、さっき練習した曲を自分で間違えながらも練習していました。
自分でチャレンジしようって思ったんだすごいね!
失敗しても続けて、よく頑張ったね!
ということで、さっそく頑張りノートに記入しました。

それにしても、ピアノを始めて3ヶ月が過ぎましたが、なかなかの上達ぶり。
リズム感もあるし指もよく動くようになってきたし、タッチも強いし。(親バカです。)
今後が楽しみですが、プロを目指すわけではないので
できた時の達成感を経験させる、自分の特技と言えるものが一つでもあること、チャレンジすること、失敗しても乗り越えること、自信をつけること、、という当初の目的を忘れないように。


年長さんといえばもうすぐお泊まり保育。
行事が怖かった保育園〜年少の頃と比べると、だいぶたくましくなったなと思います。
お泊まり保育は楽しみだそうです。
仲の良いお友達と一緒に寝たいらしい。
このまま当日も泣かずに行けるかな、、

最近幼稚園の出来事を自分から(!)話してくれるようになりました。まだまだ説明は
下手ですが、一生懸命お話ししてくれる姿が可愛いです。笑
よほど楽しいんだと思います。
何かトラブルがあるとかなり引きずる娘。
今が一番平和な時かな。

 

 

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5歳(独り言・娘に教えたいこと)

娘は一人っ子+自閉症スペクトラムで自分の世界に浸りやすいため、独り言が多いです。
家では好きなようにさせていますが、外でおもちゃを見ている時や、サンプルのおもちゃで遊ぶ時にも、独り言を言うことが多いです。
それも「うわー!大変だー!」とか「やられたぁ〜たーすけてーー」みたいな、周りの小さな子がびっくりするくらい激しめの独り言。
ごっこ遊びをしているのですが、他の子と遊びながらではなく、一人二役でとにかく喋りまくる。最近は、緊張したり少し人見知りをしたりすると余計におちゃらけて変なことを言ったりもします。
小さい頃は楽しそうだな、とか、可愛らしいなと見ていたのですが、もう身体も大きくなりもうすぐ6歳。この歳での独り言は少し違和感があります。
小学生でもたまに独り言を言ってる子はよく見かけますが、娘の場合はとにかくよく喋るし激しい。ペラペラペラペラ、私が離れたところから見ていても1人でペラペラ、、。
ということで、「ひとりごと」とは何か、「ひとりごとはやめよう」という話を最近しました。
おうちではいいけど、外だとみんなびっくりしちゃうから、と。
これから先もっと大きくなってもまだ1人でブツブツ話しながら歩いてたら、お友達に警戒されてしまう。
少しずつ、減っていけば良いかなと思います。
以前勉強会で、「人に警戒心を与えない、適切な距離感、清潔を保つ」ことが大事だとお話がありました。特に男の人は性的な問題もあるので、小さい頃から習慣づけることが大事だそうです。

娘は人と接していて恥ずかしがったり照れたりするときもあるけど、1人でしゃべっていたら恥ずかしい、とか、そういう羞恥心みたいな精神的発達は同年代の子と比べると遅れている方だと思います。
その場に合った適切な行動、清潔を保つ(服装、手を洗った後ハンカチで拭く、服で汚れた手を拭かないなど)、言葉遣い、交通ルール、、
教えたいことはまだまだたくさんあります。

最近小学生向けの「ルールとマナー」の本を買いました。「学校ではおしえてくれない大切なこと」シリーズのやつです。
これが全ページカラーでマンガのようになっていて、面白い。
まだ早いかなと思ったけど、かなり気に入ってしょっちゅう読んでいます。漢字もふりがながふってあるので娘も1人で読めます。
色々な生活のルールやマナーが書いてあって、(廊下は走らない、とか、身だしなみ等)
「ママー、◯◯はやっちゃいけないんだよね〜!」とか言いながら読んでいます。
私があれこれ教えるより、絵や文字で楽しく見て覚えられるならとてもありがたいです。
このシリーズの本は少しずつ集めようかなと思います。

話せばそれなりに理解できるし、何かを教えたとき癇癪を起こすということが減ってきて、ママの言うこともそれなりに素直に聞いてくれるので、今はいろんなことを教えられる一番良い時期かなと思っています。

とは言っても、パパがいると甘えたりわがままを言っていたり怒ったりしているので、きっと私には我慢してる部分もあるんだろうなと思います。
娘にとってルールやマナーを教えられる=どんなに優しく言ってもお説教されている気分になるのかもしれません。
私が少しでも言い方を間違えれば、自分を否定された、と感じてしまうかもしれません。

ママは厳しい。パパは優しい。

それで良いんだと思いますが、家庭での『療育』的なことは、娘の様子を見ながら、気をつけてやっていきたいと思います。

 

 

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5歳(おでかけ)

昨日は娘と2人で近くの駅前(商業施設がありわりと大きなところ)へおでかけ。
徒歩15分くらいで行けるのですが、歩道がガードレールがなく白線が引いてあるだけの歩道で、車もそれなりに通る道です。

前に歩いた時、歩きながら「白い線から出ないでね」と何度も教えても、電柱を避ける時に車道へはみ出してしまう。
「線から出るときは、車が後ろから来ないか確認して」とその都度言うのですが、私が言わないとやっぱり白線から出てしまう。
そして気付きました。
「線から出るって意味分かる?」「わかんない!」
娘は「線から出る」の意味がわかってなかったのです。私の説明の仕方が悪かったようです。
「この白い線のこっち側が歩く人の道、こっち側が車が通る道。車の道に入ったら車が来て死んじゃうよ。だから車の道に入るときは前と後ろを見て、車が来ていなかったら出ていいよ。すぐに歩く道に戻ってね。」
と説明したらようやくわかってくれました。
それでも毎回歩くときに事前に言っておかないと、フラッと線を出てしまうことが未だにあります。
話に夢中になってたり、足元ばかりみて歩いたり。自分の世界に入りかけてたり。
ガードレールのない道を歩かせるって本当に怖いです。
入学までに、なんとか覚えて欲しいですが、まだまだ「曲がり角で止まり車を確認する」「住宅街などの白線のない道路で、道の端から端へ渡る時に右左を見る」ができていないことが多いです。
前は強く叱ってみたり言い聞かせたりしていましたが、結局、感覚的なところとか、シングルフォーカスであったりとか、特性が絡んでいるようなので、
年齢とともに出来るようになることだと思い、今はたくさん経験を積ませてその都度教えていくしかないのかなと思っています。

話は戻りますが、駅前へのおでかけ。
お出かけの日くらいは楽しく歩きたい、歩く練習も大事だけど、ほどほどに、、と、途中からは手を繋いで歩きました。
着いてからはカードゲームをしたり、おもちゃ売り場のおもちゃを見たり、本屋へ行ったり。
2人でぶらぶら、もだいぶ楽しめるようになりました。
エスカレーターの乗り方(歩かない、左側で手すりにつかまる、降りたところで立ち止まらない、など)、
おもちゃを見る時床に座らない(下の方に置いてあるおもちゃを見る時膝をついたりお尻をついて座ったりすることがあるので)
など教えることもたくさんありました。
本屋では自分でお金を払うこともしました。
今はお金を置くトレーが置いてある所が多いので、商品を店員さんに渡し、トレーにお金を置くだけ、の会計は簡単なので娘にやらせることもあります。
「ありがとうございまーす」と嬉しそうに本を受け取り、「自分で買えたよー!」といつも満足気です。
フリマなどでも自分で「これください」と言いお金を渡しお釣りを受け取る、ということもしています。
駄菓子屋でも、何でもかんでも好きなものをカゴに入れるのではなく、200円を渡して自分で計算しながらカゴに入れたり。
計算が得意なので、一緒に計算しながら選んだりして楽しいです。
「今150円だから、、あと50円のお菓子なら買えるね!」「これはいくら?高いからやめとこー」とか言いながら真剣に選んでます。
無駄に買うこともなくなり娘は自分でお買い物ができるのが嬉しいようなので一石二鳥です。


帰りにハッピーセット(大好きなアイカツのおもちゃ付き)を買い、歩いて帰宅。
さすがに暑くて「もう歩けない、、」という感じだったので途中のコンビニでアイス(チューチュー吸って食べられるやつ)を買い、食べながらなんとか帰宅。
午後は珍しくお昼寝。
起きてからは本を読んだりピアノの練習をしたり久しぶりにこどもチャレンジ(まだ5月のが終わってない。笑)に手をつけてみたり塗り絵やお絵描きをしたり。
夜は一緒にすごろくをしたりテレビを見たり雑誌や漫画を読んだり。
と、そんな1日でした。

 

 

 

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聴覚過敏

娘は聴覚過敏(と思われる)があります。

大きい音、声が苦手。耳をふさぐことがある。
どんな些細な音でも気になり、何の音か知りたがる。(わからないと不安、説明すると安心する)
家にいても、外で何か音がすると「何の音?」と不安がります。
外を歩いていても、鳥の鳴き声や車の音、よその家の生活音、声などすべての音が気になるようです。
ガヤガヤしたところでは、いろんな音が一気に入ってくるせいか集中力が切れ、以前はよくコミュニケーションが取りづらくなったり、多動になったりしていました。
聴覚過敏に気付いたのは3歳頃なのですが、たぶんもっと前から、生まれつきあったんだと思います。
1歳前後から激しい人見知り、場所見知りがあったのですが、場所見知り=知らない音が怖くて泣いていたこともあったんじゃないかと今になって思います。
家ではタイマーや、おもちゃの音も怖がり、泣いていました。
どんなに聞きなれた音でも、「いきなり音が鳴る」ことにとても恐怖を感じていたようです。それはたぶん音がなる仕組みを理解できていなかったからかなと思います。
なぜこう思ったかというと、自分が押したら反応して音がなる楽器などは小さい頃もほとんど大丈夫だったからです。
自分が何もしていないのに、いきなり音が鳴るタイマーやおもちゃは特に苦手だったようです。
前と比べると今は大丈夫なものが増えましたが、それでもまだ「いきなり聞こえてくる知らない音」には恐怖心があるようです。
(炊飯器の音は毎日のことで音も大きくないせいか早めに慣れました。)
逆に何かに集中したり自分の世界に入ってしまうと、周りの声が全く聞こえないような状態になることもあります。

音が原因で生活に支障が出るレベルではないので、イヤーマフは今のところ必要ないです。

発達障害の子は、周りの色んな音が一度に全部同じ音量で入ってきてしまい、今自分に必要な音(声)だけ拾う事が難しい子もいる、と聞きました。
娘も小学校に上がったら、教室で授業中、外で体育をしている子達の声が聞こえてきて、先生の声を集中して聞けない、とかそういうことがあるかもしれません。
入学前に一度、学校へ娘の特性と配慮のお願いを話しに行くつもりです。

 

 

 

 

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5歳(ピアノ)

もうすぐ発表会。
前に娘と話をしてから、娘のレッスンへの取り組み方がガラリと変わりました。
先生の言うことをちゃんと聞き、「強く」「もっとこうしてみよう」などのアドバイスも「わかった!」と素直に聞き入れられるように。最後の挨拶もしっかりできました。
楽しくレッスンしていると30分はあっという間。
帰りにシェイクを飲んで、買い物をして帰りました。
良い1日でした。

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5歳(頑張りノート)

100均で買った厚めのノートに、娘が頑張ったこと、できるようになったことを記録していくことにしました。
「頑張りノート」は前から聞いたことはあって、もっと早くやっていれば良かったし今更ですが、今からでも遅くないなと、始めることにしました。
ノートが分厚くなった時、読み返した時に、娘の自信へ繋がったら良いなと思います。
今のところ娘は出来ないとすぐ泣くとか、そういうことは時々ありますが、自分ができることに関しては自信を持ってやっています。
例えばピアノや歌。ダンス。絵。字を書く。計算。お片づけやお掃除。お手伝い。朝の身支度。自分で出来ること、前よりもできるようになったこと、たくさんあります。気持ちの切り替えも早くなったし、前は大泣きしてたことが今は泣かなくなったことだってたくさんあります。
自己肯定感は小さい今だからこそ育てられる分だけたくさん育てるように頑張っていますが、これから学校へ行き子どもだけの時間が増えた時、それがへし折られる時がきっと来るかもしれません。
そんな時に、人と比べて自分はダメだ、ではなく、これはできないけど、私はこれが得意だ。こんなに成長してる。やれば出来る。と思えるようになってほしいです。
私自身もきっと励まされると思います。普段どうしても出来ないことばかりに目が行ってしまいがちですが、娘は日々こんなに成長してるんだ、1年後2年後、もっともっと成長する、と思えば、落ち込んだ時に肩の力が少し抜けるかもしれません。
たくさんのことができるようになっている、成長してるんだと目で見てわかるように、これから毎日ノートへ記録していこうと思います。

5歳(学校見学)

先日、娘と学校見学へ行って来ました。
小学校の中へ入るのは初めてで、最初は緊張して半泣きでしたが、1年生の授業中の教室(国語)を覗くと、「楽しそう!」ととっても笑顔になり、あっちも行ってみたい!と、いろんな教室を覗き、1年生から6年生、支援級までまだまだ見たい!と言う感じでした。だんだん暴走し始めそうだったので良いところで帰って来ました。
帰りには早く小学校行きたい!と言い、楽しみになったようです。
娘の場合、初めて行く場所はとても怖い、けど一度行けばもう大丈夫で、そこが楽しい場所とわかればもっと行きたい!となるのです。
これから入学まで学校へ何度か行く機会があるので、たくさん連れて行き慣らしておこうと思います。