ひとり娘の成長記録

発達障害児の子育ていろいろ

2歳(家族の理解と協力)

母親として、子供の成長に不安を感じ、たくさんの違和感を感じ、毎晩寝る間も惜しんでネットで検索。


発達障害に関する知識も増え、娘と同じような子が今後どのような診断を受けどのようになっていくのか、たくさんの、同じような子を育てるお母さん達のブログを読み漁り、掲示板の書き込みを読み、この子は発達障害なのか?よりも、発達障害児の子育てをしていくと覚悟を決め、娘の行動に理由があることも知り、たくさんたくさん悩み、たくさん勉強していました。


一方、パパは、『発達障害』の言葉も私の口から聞くまでは知らなかったと思います。私自身も調べるまで知らなかったので、当たり前だと思います。

初めてパパに娘のことを「発達障害かもしれない」と打ち明けた時、パパは「でもまだ2歳前だし、これから成長していくんじゃないの?子供なんてみんなそんなもんでしょ?」

といった感じでした。トゲのある感じではなく、「大丈夫でしょ、大丈夫だよきっと」のような意味合いで言ってくれていたと思います。やっぱり私にしかわからないか、、とがっかりした気持ちもありました。なんで私の言うことわかってくれないんだろう。

娘は当時で言うアスペルガー症候群の特徴によく当てはまっていたので、ケータイでアスペルガー症候群の特徴を見せて、「これも当てはまるし、これもこれも当てはまるよ」と見せたような気がします。


ばぁば(私の母)に、意を決してメールをした時も、「◯◯ちゃんがそんなわけないじゃない!ちゃんと目も合うし、会話だってできるし。よく笑うし、、考えすぎ、肩の力抜いて!大丈夫よ!」みたいなメールが返ってきました。母としては、それが私に対する優しさだったんだ思います。けれどショックでした。

母親世代は発達障害という言葉もなく、知識も理解もなく当然、ましてや年に数回しか会えない、写真や動画で「良いところ」しか見ていないのですから、やっぱりそう簡単にはわかってもらえないよなぁ、という感じでした。

娘を育てている私の言うことを誰も信じてくれない。

障害があってはダメなの?

私の考えすぎ?しつけの問題?私だってそうだったらと何度も願ったよ。。


私は娘が発達障害であると確信していました。確信したくない、けど、現実と向き合わなくてはいけない。母親にしかわからない。母親の勘。何人育てたことあるかなんて関係ない。この子を育てたことがあるのは、私だけだから。

私にしかわからなくて当然。


娘の発達障害、これからのこと、抱えきれない不安、家族へ理解を求める、、たくさんやらなきゃいけないことがある。たくさん考えなきゃいけないことがある。頭がパンクしそうでした。

誰か助けて。

毎晩布団に入りケータイで障害について調べては1人で泣いていました。鬱なのかなぁ、、って自分で言えるうちは違うかな。誰にも話せなくてつらいな。療育センターは診察待ちだし。心療内科って行きたいけどハードル高いな。そんなことを考える毎日でした。


※今は、パパも、じぃじやばぁばも障害を受けいれ、理解してくれて、協力してくれています。私が「◯◯しないで」とか「◯◯は苦手だから」とか、言ったことを覚えていてくれたり、温かい目で見守ってくれています。

パパは療育センターの診察(年2回ほど)も仕事の休みを取り付いてきてくれます。最近これができるようになったよね、よく目が合うようになったよね、気持ちの切り替えが上手になったね、と一緒に娘の成長を喜べるようになりました。

家族の理解と協力がなかったらここまで頑張れなかったしこれからも頑張れる気がしません。

娘の成長を一緒に喜んでくれる、私と同じくらい娘を愛してくれる、可愛がってくれる人の存在はかなり大きいです。