読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ひとり娘の成長記録

発達障害児の子育ていろいろ

2歳(一時保育の利用)

一時保育をやっている保育園へ電話。
ここがダメなら諦めようと思っていたけど、
電話で聞いてみると空きは少ししかなく利用できる日も限られるが、登録はできるとのこと。預けたい理由も話すような会話の流れになったので「発達に不安があって、集団の中で育てたい」というようなこともチラッと話したら、「そういう理由で来られる方もたくさんいらっしゃいますよ。一度お子さんと見学にいらしてください。」ということでした。
そこの保育園は0〜2歳児まで(年少さんより前の学年まで)の小規模の認可保育園。
全部で20人ほどの小さな保育園で、ビルの二階が保育園になっているところでした。
保育園へ着くと、ちょうど二階へ上がる外階段でお散歩へ行く先生と子供達とすれ違い、先生達がとても感じよく挨拶してくださったのを覚えています。
玄関の前まで行くと園長先生と主任の先生が待っていてくれました。
靴を脱ぎ、中へ入った途端、娘は先生の顔を見るよりも先におもちゃへダッシュ。興奮気味にとにかく走り回り、いろんなおもちゃを触りまくる。初めての場所、色とりどりのおもちゃ。刺激が強いのかあちこち手に取っては次へ、またすぐ次へ、という感じ。
その様子を見た園長先生が「いつもこんな感じですか?」と聞いてきました。落ち着きがないことは電話で前もって言っていたので、「やはり落ち着きがないですよね、お母さん大変でしょう。」のようなことを言われました。私も普段の様子や心配な点など話し、それを聞いた園長先生は「3歳児検診はまだですよね…?」と、遠回しに発達障害のことを言ってるんだろうなとわかりました。
私はこのとき、とても嬉しかったのを覚えています。
なぜなら、たくさんの子供たちを見てきた人が、うちの娘はやはり落ち着きがないと、わかってくれたからです。
身内でも誰も信じてくれなかった娘の発達障害の疑いについて、初めて同じように感じてくれた人が現れたからです。それも保育のプロが。
やっぱり、やっぱりそうですよね!?わかってくれた。初めて私の不安をわかってくれる人がいた!相談できる人がいた。話を聞いてくれる人がいた。涙が出るくらい嬉しい出来事でした。
発達障害を指摘されて怒るお母さんもいると聞きましたが、私は真逆でした。
その後、話は進み一時保育の登録をして、
平日はやはり空きがなく、風邪などでお休みが出れば空くが当日にならないとわからない、土曜日なら空きがあり人数も少なく慣らすのには良いのでは?とのことで、土曜日に初めての一時保育で2時間ほど見てもらえることになりました。

園長先生は娘の発達のことや落ち着きがない点についても認めてくださり、「心配ですよね」と一緒に考えてくれて、きちんとお預かりしますねと本当に優しく温かく対応していただきました。他の先生方もみんな優しく、今となってはこの保育園との出会いが娘の成長にとって大きなプラスの影響を与えてくれたと思っています。

一時保育当日のことについてはまた書きます。