ひとり娘の成長記録

発達障害児の子育ていろいろ

5歳(療育センター診察)

先日、約8ヶ月ぶりに療育センターでの診察がありました。


子どもと主人と3人で行きました。

診察室に入ってからは、まず医師の先生と子どもが少し話をして、(『新しいクラスは何組さん?』『誰と仲良しなの?』『何して遊んでるの?』など)そのあと私と先生がお話するという感じでした。娘は同じ部屋の中の遊ぶスペースで、パパとおもちゃで遊んで待っていました。

最近は大人の話を聞いていないようで聞いていたりするので、娘に聞こえるところで話して大丈夫かな?と思いましたが、遊びに集中していたようで大丈夫でした。


前回の受診から何か変わった事はありませんか?と聞かれたので、年中時に一度、お友達とのトラブルから登園拒否になった時期がある、という話をしました。

やはり原因としては娘の思考が柔軟でないこと、(自分の考えていた通りに物事が進まないと怒ったりパニックになりやすい)

周りが見えていない、全体の状況を把握するのが苦手なため、自分では良かれと思ってやったことが「ダメだよ」と注意され、(さらにきつく責められたのがダメ押しになった)自分の中では悪いことをしたという認識もないため怒られたことに対して理解もできず、ただ怒られたという恐怖だけが残ってしまった。という感じでした。

遊び方に関しても、一緒に遊んでいるようで一人遊びに付き合ってもらっているだけだったり、遊びの中で指示が多かったり(このセリフを言って!とか)、自分の思い通りに動いてくれる、合わせてくれるお友達を好む傾向が娘のような子には多いそうです。


小学校に関しては、今の時点で集団行動が取れていて集団指示も通るので、普通級で、と考えてはいるのですが、お友達関係でまた何かがあった時に心配、という話をしました。事前に小学校には相談し、何かあったらすぐ相談できるよう繋がりは作っておいて、その都度相談という形でも良さそうですが、通級というのもあるので、という話もされました。通級に関しては前から考えていたので、選択肢として残しておこうと思っています。

とりあえずこれから就学前の勉強会に参加したり、心理士さんと相談したり、就学へ向けて準備を進めて行くということで、また次回冬頃に診察となりました。



毎回、療育センターの診察へ行くとどっと疲れます。

「これができない」「これが普通と違う」「これができているようで実はできていない」

と、なんだかあれもこれもと娘のダメ出しをされているようで疲れてしまうのです。

障害について理解してもらえる、問題点をわかってもらえるのが、あれほどありがたいと思っていたはずなのですが、、最近気が抜けているんでしょうか。

なんだかとっても疲れてしまいました。


どこまでが「障害からくる行動」で、どこまでが「子供によくある普通の行動」なのか、線引きが難しい。

定型発達児の親なら笑ってやり過ごせることでも、私は娘に対してすぐ頭の中で「療育」を意識して対応してしまう。

療育を受けていない分、普段の生活の中で、私が療育をしていかないといけない!、という気持ちがずっとずっと染み付いてしまっているような気がします。

もちろん療育を受けている子のお母さん達も日々の生活の中で療育を意識していると思いますが、

娘を見ていると、あれもこれも、全部の行動が障害から来るものに思えてしまったりするのです。そのたびに治そうとしたり、正しいことを教えなきゃ、と思ったり、、もっとおおらかに構えなきゃ、と思うのですが、障害から目をそらすのは娘のためにはならないし。うまく言えないですが、その加減が、とても難しく感じるのです。