ひとり娘の成長記録

発達障害児の子育ていろいろ

母親(25%ルールとは)

25%ルール。有名なのか、そうでないのかわかりませんが、私は療育センターの勉強会で初めて知りました。

自分が子供にこうしてほしい、という子どもへの期待を100%だとすると、そのうち25%くらいできれば良い!という、親への気持ちの持ち方、戒めみたいなもの、だそう。(うろ覚えです。。)

私も家ではなるべく、娘に1人でやらせるべきことはやらせるように心がけているのですが、時々、ちゃんとやってくれなくてイライラしてしまう事もあります。

そんなとき便利なのがこの25%ルール。

例えば着替え。朝幼稚園の制服を着るとき、私としては『全部1人で着替えてほしい』。ボタンも全部1人で留めてほしい。
けど娘は上手くできない、やる気がない。言わなきゃやらない。「やってー」とすぐ言ってくる。
以前だったら「自分でやりなさい。」と言っていたのですが、そうではなく、

ボタンをひとつ自分で留められた、自分で着替えようと立ち上がった、自分で靴下を履いた、このくらいできれば十分。これだけできれば花マル、といった感じで考えるようにします。
自分のこうしてほしい、ここまでやらせないと、と思ってるうちの25%くらいできたら褒めます。
「自分でやろうって思ったんだね」とか「着替え自分からしようとして偉かったね」とか「ボタン1つ頑張ったね」とか。
『全部自分でやってほしい』が100%なら、『靴下とスカートは自分で履いた』が25%。
そこまで出来たら、あとは手伝ってあげても良いか、と思えるようになり、ちいさなことでも褒められるようになり、娘も自信がつき、私もイライラすることも減り、良いこと尽くしでした。今は朝の着替えは言わなくても1人で全部着替えるようになりました。

娘のためだ、娘ならここまでできるだろう、と期待を押し付け過ぎて、結局自分も娘も嫌な気分になってしまうことが時々あります。そんな時はこの25%ルールを思い出して、(たまに忘れますが)、大らかに見守ってあげれたら良いなと思います。

80%でもなく50%でもなく、25%。そんなもんで良いのか、と思うと少し気が楽になります。今まで自分が100%を求めていたことにも気付けました。
25パーセントルールは私が発達障害について学んでから聞けてよかったなと思う言葉のひとつです。

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