ひとり娘の成長記録

発達障害児の子育ていろいろ

1〜3歳(内と外の区別がつかない)

発達障害の多動と、定型発達児でただやんちゃな子の違いとして、
例えばお店の中を走り回る子ども=走り回るから多動、ではなく、定型発達の子は走り回ってしまっても入ってはいけないところ(店員さんしか入れないバックヤード、レジの裏など)には入らないそうです。
しかし多動の子の場合、目に見えてわかる明確な仕切り、ドアなどがない限り、内と外の区別がつかないため、入ってはいけないところへもおかまいなしに入っていってしまうそうです。

娘の場合、多動がひどい時(1歳半〜3歳前)はそもそも外食がほとんどできなかったので、お店で走り回るということはなかったのですが、内と外の区別がつかない、普通は入らないであろうところへも入ろうとしてしまう、みたいなのはよくありました。

アンパンマンショーやプリキュアショーなどで、ショーの真っ最中にステージに上がろうとする子はいないと思いますが、娘はそこが入ってはいけない場所、上がってはいけない場所だとわからず、ステージへ上がろうとしたこともありました。

スーパーで手を離した隙に走り去り、男子トイレにダッシュでそのまま入っていったこともありました。

油断すれば公園の外にも走って出てしまう。公園が壁で囲われているわけでもないし入り口にドアがあるわけでもない、ただ開いているから、道が続いていたからそのまま出た。娘には公園と道路の境界線も、分からなかったのだと思います。
はっきり線が引いてないと、はっきり区切られていないと、わからない。3歳半くらいになれば、ここから出ちゃダメだよ、ここからあっちは入っちゃいけないよ、など一度教えたことに関しては覚えるのでいくらか楽になりましたが、初めての場所などではやはり自分で境界線を把握するのは難しかったようです。
今では内と外の区別はつくようになりましたが、周りが見えていないなと思うことはまだまだたくさんあります。このことについてはまた別で書きたいと思います。

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