ひとり娘の成長記録

発達障害児の子育ていろいろ

2〜3歳(知らない人に話しかける)

6ヶ月ごろから2歳頃まで激しすぎる人見知りがあり、それが落ち着いたと思ったら今度は誰にでも話しかける、すぐ懐いてしまう、他のグループに入ろうとしてしまう、という特性が出てきました。

公園へ行って、知らないお母さんグループに「こんにちはー!」とすぐ話しかけてしまう。相手の人たちも気を遣って「何歳?」とか相手してくれると、もう止まらない。
私の存在はまるで無視。「ねーこれ見てー!」「見てー!」と私ではなく他のお母さんに見て見て攻撃。定型発達の子がやるようなレベルではないのです。しつこく、話しかけまくる。
私が阻止しないとやめないし、軽く阻止したくらいじゃやめないから今度は強めに注意する。。「もう帰るよ!」と仕方なく帰ったこともありました。

他のお友達が明らかにお父さんと2人で遊んでいても話しかける。「何歳ー?」「名前はー?」そのままその子の近くで遊ぼうとするし、そばを離れない。相手の子もお父さんも困ってることに気づかない。こういう時は私がその場を離れるように仕向けないといけませんでした。

道を歩いていても、知らないおじさんに「おはよー!」と挨拶をする。幼稚園年少になったばかりの頃です。
知らない人には挨拶しなくて良いんだよ、と言ったらやらなくなりましたが、そうすると今度は近所のおじさんに挨拶されても無視。
近所のおじさんのことは娘はあまり知らなかったのかもしれませんが、ママが挨拶してる人ならママの知り合いってことだから挨拶しても良い、という暗黙の了解は娘にはわからない。

公園に行って、知らないお友達とその場で仲良くなって遊ぶのは良いことだと思います。けど、当時の娘にそれを許してしまうと、「誰にでも話しかけて良い。誰とでも遊ぼうとして良い。」となってしまい、知らない人に話しかけるというのをやめられなくなってしまいます。
しかも娘の場合、同年代のお友達よりも、お友達のお母さんと話したがる傾向が強く、お友達そっちのけで知らないママグループの
人達に話しかけようとしたりもしていました。
なので公園に行く時も、どこかに出かける時も
「知らない人には話しかけない」「今日はママと遊びに行く日だから、知らない人達と遊ぼうとしない。ママと遊ぼうね。」と約束してから行っていました。
それでもどうしても周りの人が気になる、お友達が気になる、お母さんたちが気になる、、といった感じで常に周りをキョロキョロしていました。
私も「あ、今娘が話しかけたそうにしてるな」と見ていてわかるので、そういう時はその場を離れるように誘導してみたり、「今日はママと遊ぼうねー。」と再確認したりしていました。
病院でもキッズスペースで遊びながら受付のお姉さんにしつこく「これ見てー!」と話しかけたり。どうしても他の人が気になってしまうようで、いつもいつも私のことは無視で他の人ばかりに話しかけていたので、母親が家でちゃんと相手してないのかな、と思われたこともあったかもしれません。
アスペルガーの積極奇異という傾向に似ていたかな、と思います。


今ではそういった行動はなくなり、人懐っこい性格ではありますが、知らない大人には人見知りをしたり恥ずかしがったりするようになり、知らない人を少し警戒する、ということが出来るようになりました。

来年は小学生。小学校の登下校、嫌なニュースをたくさん聞きます。実際に一緒にニュースを見ながら「知らない人について行っちゃダメだよ」とか「知らない人はいい人か悪い人かわからないんだよ」と教えています。
「ママのお友達やママがお話してる人は挨拶されたら返して良いんだよ」とか、色々細かく教えてもだいぶ理解してくれるようになりました。理解はしても、実行に移せてさらにそれが継続できるか、というところまで出来て初めてクリアなので大変ですが、
教えないとわからないので、一つ一ついろんな状況でどうしたら良いのか「これは良いけどこれはダメ」「こういう時は良いけどこういう時はダメ」とか、パターンで地道に教えていくしかないです。

今(5歳)は、出かけ先の遊び場で知らないお友達に誘われて一緒に遊ぶこともありますが、親子で遊んでいる人には絶対に話しかけないし、子ども同士でうまく遊ぶようになりました。

 

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