ひとり娘の成長記録

発達障害児の子育ていろいろ

5歳(ピアノ練習はごほうびシールで頑張れる)

ピアノの練習、だんだん難しくなってきて、やる気激減。

なんとかやる気を起こさせるため、ごほうびシール作戦をやってみました。

何の曲でも良いから(宿題の曲じゃなくても、昔の右手だけの簡単なやつでもOK)、1回練習したら、一枚ノートに貼れる。

何十枚かたまったら、ごほうび。

ごほうびは、塗り絵や漫画など。大きいおもちゃはうちはクリスマスや誕生日などお祝い事の時のみなので、ちょっとした数百円のもので、本人と相談して決めます。

ただ、ごほうびにたどり着くまで遠すぎるのも、嫌になってしまいそう、、なので途中でお菓子のご褒美とかワンクッション入れます。

前までは、うまく弾けないと一曲弾き終わった時に泣いてしまうことが多かったのですが、
とにかく1回弾き終わったら良いも悪いも考える間も与えず「はい、シールどれにする?」と選ばせます。
そしてノートにペタ。「できたね」とか「頑張ったね」とか書いてあるやつだと特に嬉しいみたいです。
うまく弾けなくても、とにかく練習したことに「がんばったね」と目で見てわかるようにする。どんどんたまっていくと、「あと3回でご褒美だー!」と一気に3回続けて練習します。

前までは「うまくできない」「つっかえた」とかそこに意識が行っていたのが、
「シール貼りたい」「あと何回でご褒美だー」に意識が行くので、下手だろうと何だろうと、やってみるようになりました。
難しければ、右手だけでも、左手だけでもOK。どの曲を弾くかも本人が好きに決めて良い。何回もピアノに触れて繰り返しやってるうちに上手になっていくのがわかります。

「ピアノ上手くなるためにたくさん練習しよう」とか「なんども練習したらプロみたいに弾けるようになるんだよ」とか説得してもなかなか子どもは練習の必要性が理解できない。ピアノだって楽しめれば良いくらいで、別にそこまで上手くなりたいとは思っていないでしょう。。将来のことなんて考えられるわけがないし、子どもは「面倒」「つまらない」の方が勝ってしまう。
ごほうびがあったほうがやっぱり楽しくできるようです。ピアノ練習=面倒、つらい、というイメージが付きつつあったので、ピアノ練習=楽しい!ごほうび!、のイメージになってくれたら良いなと思います。

とは言ってもこの作戦でいつまで本人のやる気が続くのかわかりませんが、、、

弾けるようになった、とか花マルをもらった、とか「結果」に対してごほうびを与えるのではなく、「練習」したことに対して、ごほうびをあげるというのは良いことだなと思いますし、娘には合っているようです。